おじさん達が遊ぶところ
この前、銀座とか新橋の方に飲みに行った時に場所柄、途中にクラブが沢山ありまして。懐かしいなぁ、と。関西で勤務してた時はクラブもキャバクラも結構行きましたね。
課で飲みに行けば二次会はボスの行きつけのクラブでしたし。割に高いとこでしたけど、たいがい経費で落としてましたね。まぁ、金落としとけば、接待相手連れてってもちゃんとやってくれて便利なんで、winwinなんですよね。若手だけで飲みにいった時はキャバクラなんですけど、なんせ店がたくさんあるんで、毎回違う店行って初回料金で済ませてましたね。営業電話とか面倒だったなぁ、今思えば、よく電話番号とか教えてたな、と。
会社のカルチャーってほんとバラバラだし、部署によっても違うんで、行かない組織で育ってきた人は大学の友達とかと行くぐらいしかないんじゃないですか。まぁ、でも経験しといても損はないんじゃないかな、とは思います。世の中のおじさん達がどうやって遊んでるか知るのもいいかと思うんですよね。ゴルフも似てるかもしれないですね。どっちもいわゆるコスパは最低じゃないですか。別にキャバ嬢に何十万落としたぐらいじゃ、口説き落とせるわけでもないし、その金を初めから風俗で使えばキャバ嬢より可愛い子ととんでもない事ができちゃうわけだし。
実際やってみると、ちゃんと存在理由があるんだな、と納得する事は多いです。もちろんどうしようもないおじさんも結構いて、そういうやつらと一緒にいると苦痛でしかないんですけど。ちゃんとした人とちゃんとした場所で、というのが大事ですね、きっと。
どちらの業界も衰退気味だし、若者あんまり行かないだろうけど、そこに逆張りするのってアリだと個人的には思うんですよね。
男優のトレーニング事情
最近、電子書籍を使い始めまして。というのも、比較的本を読む人間だとは思うんですが、紙の本はいかんせん場所をとるんですよね。特に雑誌はバックナンバーを取っておくスペース無いし、結構セールで半額になったりするんで電子書籍が丁度いいかもなぁ、と思っております。
話はちょっと変わるんですが、電子書籍って紙の本と違って本棚に並ばないので、家族はなんの本買ったかわからないじゃないですか。そうすると紙の本だったら買わないような下世話なやつも気軽に買えちゃうんですよね。で、その事もあって、男優さんの本があったんで、なんか得るものがあるかなぁ、ということで、しみけんという方の本を買った次第です。
さて、このしみけんさんという方はかなり有名らしいです。本出すくらいなんで当たり前かもしれませんが。。写真も載ってるんですが、イケメンで体もごつい、どっちかというと細マッチョというよりかはレスラータイプです。それにも理由があって、本人曰く、キレキレに絞った時よりも、少しポチャっとしてる時の方がヤる気がでるとのことです。やっぱりハードな仕事らしくて、体調管理には相当気をつかってるようです。以下、本に書いてあったトレーニングと食事です。
ジムに行くのは週3-4回、筋力をつけたほうが、勢いと持続力があがるため。特に下半身の筋トレ、スクワットを推奨しております。
当然、食事も気を遣っていて、朝はBCAA(アミノ酸)とグルタミン。それをぬるま湯で薄めたアイソトニック飲料で飲む。体温以下のものは飲まないように気を遣ってるらしいです、プロですね。その後、低GIのものを挟んで、鶏肉、白米、納豆。その後はコーヒー&プロテイン。で、様々なサプリを取る、と。で、特に気をつけてるのが亜鉛、1日70-90mg、アルギニンとシトルリンをセットにして取ってるとのこと。タンパク質は1kg/3gの比率。
まぁ、詳しくは本を買って読んでください。カラダ作り以外も読んでて面白いです。頭いい人なんだろうな、と思いました。
あ、"光輝くクズになりたい"という本です。
Desire to evolution
DNSZONEて御存知ですか？
DNSはドームという会社のプロテイン等のサプリメントのブランドネームなわけですが、その会社がプロモーションの一環で作ってるサイトなわけです。ちなみにドームはアンダーアーマーの日本の代理店でもあります。世界で代理店方式をとってるのは日本市場だけだとか？
で、ページに行ってもらうととりあえずDesire to evolutionと熱すぎるワードが出てくるんですが、その中でも特にアツいのがJMワークアウトです。引退したアメフト選手のコラムなんですが、僕も最近ゴルフ向けに下半身トレーニングをよくやるので、そのあたり非常に参考になります。他のサプリ系のはあんまり読まないんですが。。なんか影響がわからないじゃないですか、長期的に摂取した時の。アスリートとは身体の作りも運動量も違うし。こだわる人が自己判断で取り組めばいいと思うんですよね、そのあたりは。
昔はなんのために鍛えてるんだ、とかよく聞かれて面倒だったんですけど、最近はゴルフと言えばいいので楽ですね。筋トレを習慣にしてる人は結構わかってもらえると思うんですけど、やらないで筋肉がどんどん落ちてく感じが嫌だから続ける部分て大きいですよね。現状維持にしてもトレーニング必要だし。あと、ある程度鍛えておくと新しいスポーツでも楽しめますからね、格闘技とかもやってみたいんですよね。キックボクシングとか。
Nutsman is back!
約１年ほど、放ったらかしにしてましたが、また文章書きたい欲求がムラムラしてきたので、気の向くままに再開します。
空白の１年ですが、ゴルフは真面目に練習してましたね、細々ながらちゃんと続いてます。仕事は真面目にやってなかったですね、やる気が出なくてねぇ、ほんとに。どう頑張っても新卒の時みたいな熱意は出ませんね。ま、普段は怒られない程度にやればいいかな、と。で、大きい波が来た時にちゃんとそれに乗ればいいかなぁ、と思って。サラリーマン人生は長期戦なんで、そんな時期も必要だと勝手に判断してさぼってます。波が来なけりゃ海の藻屑となるわけですが。自業自得です、はい。
新卒採用サイトのいわゆる「先輩の一日」について
9:00 - 地下のスタバで買ったコーヒーを片手に出社、昨日の海外時間に送られてきたメールを確認
10:00 - 午前のルーチンをこなしつつ、海外の取引先に状況をメールでアップデート
11:30 - 同僚とリフレッシュにランチへ、新しい店を開拓
14:00 - 進行中のプロジェクトの打合せに参加
15:00 - コーヒーを飲みながら新しい業務フローを策定
17:00 - 午後の業務の結果を確認しつつ、終業に向けてラストスパートをかける
18:30 - 退社、この日は学生時代の友人とオーケストラのコンサートへ
新卒採用のサイトで先輩の一日ってありますよね。僕みたいなひねくれた人間はあれを見るとしらけてしまうのですが。そんなオシャンティな一日を送っているのか、と。イメージ的には一か月間のハイライトを一日にまとめた感じですかね。もちろん、昔いた会社のものを見るからこいつ盛ってやがる、とわかるわけだし、実際にジェットコースターみたいな一日を送っている人もいますからね。全部の会社が演出かどうかは不明です。ただ、どうやら盛る傾向にあるようだ、と。人の話とかを聞いててもね。
会社員ならば、往々にして地味な仕事も少なからずやっているわけだし、そういう生々しいのを伝えてあげるのも大事だと思うんですけどね。企画とかって華々しい印象あると思いますが、めちゃめちゃ泥臭いです。根回しとか本当にアホらしいこともしなきゃいけないし、ほかの部署の人をヨイショしなければならないし。まぁ、そういうよしなし事をやり遂げられる精神力とバイタリティが求められるからエリート部門といわれるわけだし、そこで頑張れればご褒美として出世コースに乗れるわけですからね。大会社の企画部門でやってる人は尊敬しますね、本当に。
少し脱線しましたが、大学生の人たちはOB訪問とか家族のツテとかで実際の仕事のことを直接聞いた方が良いと思いますよ。それでもたぶん頑張れると思うならその会社にアプライしたらと思う。面接でのネタにもなるわけですし、会社員の悩みなんて似たようなものだからほかの会社にも使えますからね。もちろん、そこは上手く言わなきゃダメですけどね、～なこともあるかもしれないけど、僕はこうこうこういう理由で乗り切れます、的な。こいつわかってるな、と思わせるのが本当にアホらしいけど内定には必要なことです。
ちなみに、上のスケジュールは僕の一日です。嘘は書いてないです。それぞれで実際にやってる内容はしょぼいですよ、ボタン押してるだけとかね。英語もできないので、定型文で送るし。でも詳細をぼかせば、こういう風にかける。言い方の問題ですね。「遠くから見ればたいていのものは綺麗に見える」。by村上春樹
4年ぶりに携帯を変えました
今日はヤ○ダ電気に携帯の機種変に行ってきました。前の携帯の画面が割れちゃったのでね、割れたままだと貧乏臭いので、直すか機種変で迷って機種変にしました。4年使ったんでまぁ良しとしましょう。なかなか少数派なんじゃないですかね、スマホを4年って。
まぁ、それはそれとして驚いたのは従業員さんですよ。アジア系の方だったんですが、トークが上手くて。対応もしっかりしてるし。。僕は営業に興味が持てなくて会社を変えたことがある位なので、少しショックでしたね。俺じゃなくて、この人雇ってれば会社的には良かっただろうな、と。
日本の企業もアジア系の人たちをポツポツ雇ってはいるんですが、まだまだマジョリティには程遠いですよね。本格的に日本人と同じ土俵に乗せて選考したら、日本人の内定率は間違いなく落ちると思われます。また採用ノウハウを積んで上手く戦力化できるようになったところと、そうでない会社の差も広がるんだろうな。日本人はなんだかんだわがまま多いし、労働力として割高ですからね、自分も含めて。去年行った台湾の人達も英語ペラペラでしたし、改めて日本人を雇う理由は何か、という議論が必要なのかもしれませんね。
空港センチメンタル
今日は羽田空港にひとりで散歩に行ってきました。今住んでるところから近いんですよね。デッキでコーヒー片手に飛行機が離着陸するのをボーっと見てました。不思議ですよねぇ、人工物が空を飛ぶなんて。メカニズムは調べればもちろんわかるんですけどね、知りたいとは思わないな。
飛行機に乗るのは嫌いなんですが、空港は好きです。雰囲気ですかね。まぁでかい建物好きなのもあるだろうけど。構内とデッキで随分違いがあり、構内は混沌としてますが、デッキはもっとシンプルな印象があります。見送りが主流だからかな。場の雰囲気に引きずられて、なんとなくセンチメンタルな気分になっちゃうんですよね。自分がなくしてきたモヤっとした塊を意識させられます。一個一個は明確ではないんだけど、なんとなく捨ててきたものがあるっていうのを感じさせるんですよね。今日はポエムになっちまいました。
